不動産投資とリスクについて

ソフトバンクが大赤字の発表をしましたね。
損失金額が大きすぎて私たちにはピンときませんが、投資も事業もいい時も悪い時もある。
リスクをとって攻めてからこその大赤字なんですよね。

リスクとは

利益が出る場合と損をする場合、その振れ幅

のことを言います。

不動産投資でもリスクはつきものです。

「他の投資と比べると、不動産投資はリスクが高そう」

と感じられる方が多いのですが、本当のところはどうなのでしょうか?

不動産投資におけるリスクとは?

不動産投資マンション

不動産投資はリスクが高そう、怖い

と感じられるのは、

“大きな”損失になるのでは・・・

と感じているということになります。

では、一体損失となるケースはどんな場合なのでしょうか。

不動産における損失発生のケースは

  1. 大きな修繕費が発生する
  2. 空室が続く

大まかにこの二つです。

これらのリスクに対し、なんの対策をしなかったり、知識がないままでいると--

自己資金を追加しなければならなくなったり、泣く泣く安い価格で売る必要が出てきて、損失で終わってしまうということになるかもしれません。

  • 物件がとにかく買いたくなって、よく調査もせずに買ってしまう
  • 購入後も不動産屋さんに任せきり

そういったスタンスでは、リスクが高くなって当然なのです。

準備と知識で対策は十分に可能です

不動産投資のリスクへの準備

しかし、このリスク2大ケースは、どちらも対策を立てることができます。

全てを防げるわけではありませんが、準備と知識でうまく乗り越えていくことができるのです。

ただの投資ではない不動産投資

不動産投資のリスクについて勉強

不動産投資は投資ですが、ただお金を動かすだけの株式投資や投資信託とは違って、「事業」なのです。

  • 自分の事業として成り立つ物件なのか
  • 自分の事業スタンスに合う物件なのか
  • これからどう事業運営をしていくのか

不動産を買う前に考えていくことが大切です。

はじめての不動産投資なら・・・

自分はどういったスタンスで不動産事業をやっていくのか、リスクとどう付き合っていくのか。

知識を身につけ、準備をしていきましょう。

Bountiful Styleでは、そのためのサポートを行っています。
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