人口減少の日本と不動産投資

日本では空き家問題が年々深刻化しています。

2018年10月時点では、空き家が13.6%。

このままのペースだと、2033年には30%を超えると予測されているそうです。
東洋経済オンライン記事より

不動産投資においては、空室をいかに少なく運営するかが最重要課題になります。

そのため、

空き家が増えているという日本の現状で不動産投資をするのはどうなの?

と考えるのは当然です。

不動産投資と物件の管理

人口減少の中の不動産投資

不動産投資では、その物件を

  • 自分で管理する場合
  • 管理会社に委託する場合

とがあります。

多くの方の場合、本業があっての投資をしているので、なるべく手間をかけたくないと管理会社を利用しています。

そこで委託しているからと、管理会社とのコミュニケーションを取らなかったり、丸投げ状態にしてしまうと危険なのです。

委託されているとはいえ、最低限の業務に留まり、空室があっても放置状態・・・ということにもなりかねません。

人口がどんどん増えて部屋が足りない!

という地域の物件でもない限りは、空室を埋めるための努力が必要になってくるのです。

不動産投資と運営の工夫を!

不動産投資と管理会社

管理会社も人が動いているわけなので、仕事の優先順位であったり、力の入れ方にも波があります。

オーナーとコミュニケーションを密に取っていれば、その物件に対して積極的に動くというのは自然なことです。

今の日本の現状、これからの日本を憂いて投資をしない。

ということではなく、そんな日本においても、どうやったら順調な運営ができるのかを考え、工夫していきましょう。

そうすれば、安定収入を得ることができ、あなたの理想の暮らしを支える収入の柱となってくれますよ!

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