不動産投資で労働とは別の収入を持つ

自分に合った資産形成で、本当にしたい生き方を叶えるための“エレガンス”なマネー術を伝授する1級ファイナンシャル・プランニング技能士、マネーコーチの吉森ゆきです。

今回は「不動産投資で労働とは別の収入を持つ」についてご説明します。

コロナ禍を経験し、自分の努力ではどうにもならない要素で、自分の生活が脅かされることがある

お勤めして給与をもらっているだけでは本当の安定とは言えない

と自分が働く以外の収入を作ることに興味を持ち始めた方が増えています。

また、物価の上昇が著しくなり、「収入を上げたい!」と思っても、

これ以上、労働時間を増やすのはとても無理!

と労働収入の限界を感じ、将来を今まで以上に不安に思っている方も増えています。

労働収入のみでは安心できないし、限界がある

不動産投資の副収入

収入源がご主人の給与の1本のみでは、生活の安定はかなり高いリスクに晒されているということになります。

奥さんも働いて収入源が2本になっているとしても、これ以上労働に時間を費やし、収入を増やすというのは、かなり難しいことかもしれません。

しかし、投資では分散することでリスクが抑えれらる、という定石があります。

私たちの生活も、収入源を分散させることができればリスクを抑え、安定させることができます。

労働ではなく、お金に働いてもらうことができれば、無理なく収入を増やすことができるのです。

労働ではなく、お金に働いてもらい収入源を増やす

お金に働いてもらうには、

自分のお金を何に使うのか

を考えることから始まります。

  • 銀行に預ける使い方なのか
  • 株式会社に預ける(投資する)使い方なのか
  • 不動産を買うために使うのか

不動産を買うことに使えたら、家賃収入を得られるようになります。

保有する不動産を他人に貸し出すことによって得られる賃料収入です。

不動産賃貸は通常、数ヶ月、数年にわたる契約になりますから、その間、毎月収入が得られます。

しかも契約期間中は、賃料は一定ですので安定した収入となります。

少々景気が変化しても安定収入を維持することができるんです。

オーナーが病気になって休んでも、育児休暇で休んでいても、収入は変わることなく入ってきます。

こうした収入源を持つことが、本当の安心した暮らしを手に入れる鍵となります。

参考記事

不動産投資の良さはなんといってもコレ!

お金を言い訳にせず自分らしい人生を生きられるように

労働以外の収入があれば、もっとやりたい仕事に転職するなどの”チャレンジ”も思いっきりできますし、

自分はこうやって生きたい!

ということに、お金の言い訳をすることなく、素直に進んでいくことができるようになります。

自分だけじゃなく、周りの人にも心が届くようになり、豊かな循環をあなたを起点に創っていくことができるようになります!

労働とは別の収入を持つことで本当の安定・安心した暮らしを手に入れ、あなたの今ある豊かさのもっと先にある大きな豊かさへと挑戦していきましょう。

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